"Cyphostemma juttae"ブドウ科 キフォステンマ属原生地 : ナミビア南部、南アフリカ・北ケープ州塊根直径 : 約65㎜株のみの高さ : 約240㎜器を含めた高さ : 約350㎜(葉を除く)画像からは分かりにくいですがドルステニア・フォエチダの子株も付いてます。以前は同じブドウ科の" Cissus "属に分類され"Cissus juttae"と呼ばれていましたが近年キフォステンマ属に分類されています。種小名の " juttae "はドイツの植物学者クルト・ディンテルの妻ユタ・ディンテル "jutta diter"から名前をとり命名されたそうです。和名では "ブドウ亀"と呼ばれています。目を惹くのは幹から紙のように剥がれる黄金色の表皮でとても趣があります。また、ユッタエの葉は塊根植物としては珍しい多肉質の厚い葉をしています。ブドウ科の名前の通り、実も赤いブドウに似た小さな果実を付け楽しませてくれます。※ユッタエの実は有毒です。《栽培情報》陽の光を好む為、直射日光をガンガン当てても問題ありません。もともと乾燥地帯に自生しているので水の与え過ぎによる徒長や根腐れには注意して下さい。出来るだけ用土が乾き、2〜3日空けた程度で月5〜6回程の目安がお勧めです。※栽培環境によります。耐寒性 : 0℃耐寒性を超えないようであれば屋外管理で大丈夫です。冬季休眠中も月に2回は湿らす程度の水やりをお勧めします。鉢に仕立てたままの発送になります。梱包には最善を尽くします。パキポディウム グラキリスオペルクリカリア デカリー アガベアデニウムサボテン多肉植物ユーフォルビアコーデックスアデニアcaudex塊根植物