サイズ L※1度も着用していないですが、一箇所2mm程度の虫食いがあります。(写真4枚目)バリー・ケイマンは80年代に伝説のスタイリスト集団“BUFFALO”を率い、現在もロンドンを拠点にスタイリストとしてだけでなく、アーティストとしても活躍しています。菊池武夫氏とバリーの関わりは1986年に行われた菊池氏のコレクションから始まり、現在も深い親交が続いています。この二人によるロンドンのストリートの薫りをはらんだスタイルに共鳴し、時代を越えてクロスオーバーすることにより今回のコラボレーションが実現しました。アイテムの随所で使用しているアートワークの「TRUTH ad HERO」というワードは、<TAKEO KIKUCHI>が30周年を迎えるにあたりバリーから提案された言葉で、「真実を追い求める姿勢を常に持ち続ける者が英雄たる者の資格を持つ」ということを3つのワードで表現しています。彼の代表的なアート表現である英国の大衆紙からワードを手でちぎり取り、リレイアウトするもので、大衆紙ゆえの強い印象のフォントとワードが見る者への強いインパクトを与えます。